新型コロナ対策

神戸健康堂鍼療所

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※日、祝、水・土午後 休診

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… 定休診日及び7月25日は迷惑をお掛け致しますが臨時休診致します。 
… 午後診の定休診日です。
… 臨時休診日: 31日午前、ご迷惑をお掛けしますが臨時休診致します。

新型コロナ対策

緊急事態宣言が解除されましたが当分の間、新型コロナ感染予防対策の一環としまして下記の対応を実施しています。(予約と診療時間について)

ご理解頂き、ご協力のほど宜しくお願い致します。
1.迷惑をお掛けしますが、前日までの予約をお願いしています。

2.予約に合わせて診療時間を短縮する場合があります。
3.入店前に検温、消毒、うがいの協力をお願いします。
4.ギックリ腰・寝違い・神経痛など急を要する場合は当日でも電話にて確認ください。

緊急事態宣言解除後の 神戸健康堂鍼療所の対応

2020.05.21
 
日頃より、神戸健康堂鍼療所を受診頂きましてありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大が未だ収まらず、皆様におかれましては痛みを我慢されたり、ストレスが溜まったり、運動不足に陥る等、様々なご心労が出てきているのではとお察し致します。
 
22020年5月21日、新型コロナ緊急事態宣言が兵庫県を含む近畿3府県で解除されました。
地域医療の一端を担う鍼灸院は社会的な役割と責任があり神戸健康堂鍼療所では可能な限りその責務を果たしていきたいと考えています。
 
状況により変化することが考えられますが、現段階では当分の間、以下の内容で診療していく予定です。新型コロナウィルスが感染拡大しないことを考えながら、当院スタッフの安全を確保し、患者様が安心、安全にご通院できるよう取り組んでまいります。
 
外出自粛要請が出る中、散歩や医療機関への通院は自粛の対象外とされておりますが、ご通院される際は、感染拡大が起こらないよう手洗い、消毒、マスクの着用、3つの密(密閉、密集,密接)を避け、2つ感染経路である飛沫感染(くしゃみや咳等のしぶき)、接触感染(ドアノブ、手すり、スイッチ、ボタン等の表面を触った手で顔などを触る、お菓子屋やパンなどを手で食べる)を遮断し感染予防するよう、患者様にはご理解の上、ご協力お願い致します。

2020.05.21
現在のところ通常通り診療を予定していますが、場合により診療時間を短縮することも有ります。
予約患者様以外で急遽来院される場合は、必ず事前に電話にて確認頂きますようお願いいたします。

新型コロナ感染予防 当院内の対策

5つの方法で感染予防の対策を行っています。
複数台のベッドを置き不特定多数の患者様を同時に治療する院ではなく、個別対応(その都度衛生管理を実施)を致しますので、安心・安全な治療が受けられます。
 
初診の方も安心してお越しになれる鍼灸院です!

 
   
1、当たり前ですが清潔な院内環境を目指します。
  空気清浄機設置
  換気の徹底:換気を1時間毎に行います。

2.手指消毒液の用意
  来院時に待合室のテーブル上にハンドジェルタイプを置いていますので手指消毒をお願いします。

3.非接触型体温計の用意:待合室のテーブルの上の置いていますので、検温をお願いします。

4.タオル・フェイスタオルも毎回滅菌済みのものに交換致します。
  タオルや施術着など、お肌に触れる(もしくは触れやすい)ものは、衣料用漂白剤で洗濯をしています。

5.スタッフの健康管理
  「マスクの着用」・「手洗い・うがい」・「朝昼夜の3度の検温」を実施しています。

不妊鍼灸 不育鍼灸 新型コロナ対策

不妊鍼灸 新型コロナと不要不急について

新型コロナ緊急事態宣言のさなか不要不急の自粛要請が発令されています。
日本生殖医学会も新型コロナウイルスに関する特効薬・予防薬が開発されていない現状において不妊治療の延期を要請しています。
しかし、妊娠率と年齢との関係を示した下図をご覧ください。
年齢が高くなるに連れて妊娠率は下がり、反比例して流産率は上がります。

年齢の余裕のある方は延期されたとしても40歳を迎えている方、過ぎている方は時間との戦い・・・になります。
下記ニュースを参考に不妊治療を再考されてはどうでしょうか。


・・・ yahoo newsより 引用 ・・・

中塚幹也  | 岡山大学教授 産婦人科医 GID(性同一性障害)学会理事長 4/30(木) 23:09
 
不妊症・不育症難民の苦悩 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と不要不急

                       
女性の年齢が高くなると妊娠率は低下し流産率は高くなる(高校生用の教材から).

 2020年4月1日,日本生殖医学会は会員(医師や胚培養士など)に対して「国内での COVID-19 感染の急速な拡大の危険性がなくなるまで,あるいは妊娠時に使用できるCOVID-19予防薬や治療薬が開発されるまでを目安として,不妊治療の延期を選択肢として患者さんに提示するよう」声明を出した.妊婦のCOVID-19が重症化する可能性があること,治療薬候補のアビガンには動物実験で胎児への副作用(催奇形性)が報告されており,妊娠中の女性に投与できないことなどから,不妊治療による妊娠が成立したあとのCOVID-19への対応に苦慮することが予想されるためである.

不妊症・不育症外来では

 日本生殖医学会の声明を受けて,大学病院の外来でも説明を始めた.「不妊症や不育症の治療は不要不急だから」と説明したスタッフもいたが,「不要不急」という言葉には違和感を覚える.「不要」ではないことは確かであるし,「不急」かどうかの判断は難しい.
 年齢が高い女性の場合,1か月の治療延期ならともかく,1年間の延期となると妊娠率に大きく影響する.COVID-19流行の第1波はもちろん,第2波,第3波を考えるとの終息のイメージはわかない.一律に「新型コロナが収束してきたら,また治療を始めましょう」という言葉は不妊・不育カップルの心には響かないようである.

厚労省も高齢女性に配慮

 厚生労働省も,2020年度に限り,不妊治療に対する国の助成金の年齢制限を緩和し,治療開始時の女性の年齢を「42歳まで」から「43歳まで」に引き上げるとしている.しかし,国の助成金は体外受精などの生殖補助医療に限定されている.排卵誘発や排卵に合わせて子宮内に精子を注入する人工授精には適用されない.また,体外受精を希望する42歳の女性に「もう1年間は助成金が出るから新型コロナが収まってから」と説明しても,なかなか納得される方ばかりではない.岡山県不妊専門相談センター「不妊・不育とこころの相談室」には,受診している病院で治療の延期を告げられたとの相談も寄せられている.このように年齢の点で心配な不妊・不育難民には,大きく分けて2つグループがある.

不妊・不育カップルの苦悩

 1つ目のグループは,「現在,すでに不妊・不育外来を受診しており検査や治療が進んでいるカップル」である.今,子どもが欲しいと思っているカップルにとっては,1年間待つことは非常につらいことである.特に,40代,あるいは30代後半の女性にとってはなおさらである.
 また,卵子ほど影響は大きくないが,精子が妊娠につながる能力も男性の加齢の影響を受けて低下する.「卵子の老化」(注1)という言葉が広まってから,年齢のことを意識する女性は増えてきている.年齢が高い女性の苦悩は,COVID-19感染拡大のために更に深まった.
「見えざる」不妊・不育難民  
 2つ目のグループは,妊娠に適した年齢に関する知識がなかったり,不妊症や不育症に関する知識がなかったりするために,産婦人科を受診していないカップルである.妊娠に関する基本的な知識がない日本人が多いことは,COVID-19感染拡大という非常事態が起きる前から社会問題となっていた(注2).
 年齢の高い女性がCOVID-19が収束した頃に,いざ不妊症・不育症の治療を始めようとしても,さらに妊娠しにくい年齢になっている可能性がある.これらの人々は,今は「見えざる」不妊・不育難民である.

実年齢だけの問題ではない

 実年齢の視点だけでも話は終わらない.AMH(抗ミュラー管ホルモン,卵巣年齢を推測する検査に使用される)が低値の女性に対して,「30代前半だから,まだ十分に時間はある」とも説明しづらい.実年齢よりも卵巣年齢の方が重要とも言える.
 今もまた,「がん」と診断され,これから抗がん剤などの化学療法や放射線療法を受けるというAYA世代(一般的には15歳から39歳までの年齢層)の女性の主治医から電話が入っている.このような方には,待っている時間はない.

生殖医療スタッフの不安 
 
 COVID-19感染への不安から妊娠を先送りにする女性も多い一方で,「不急」とは言えない不妊・不育カップルのために縮小しながらも外来を続けている.しかし,COVID-19感染者には無症候キャリアも多い.不妊・不育治療を受けるため受診するカップルから院内感染が発生すれば元も子もない.体外受精による治療を受ける女性が新型コロナウイルス陰性であることを確定した後に採卵を実施できるように,PCRや抗原・抗体検査キットなどで簡単に検査できる体制も求められる.
 もちろん,早く世界中が,安心して妊娠でき子どもを産むことができる状況になることを祈ってやまない.
【言葉の説明】
「不妊症」とは,子どもが欲しい健康なカップル(生物学的男女)が避妊しない性交を適切な頻度で持っているものの1年間以上,妊娠しない状態.「不育症」とは,2回以上の流産や死産を繰り返し,子どもを持つことができない状態(1回の流死産でも,それに準じることもある).

【注釈】
注1:「卵子の老化」という言葉は以前から使用されていたが,NHKクローズアップ現代の「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」(2012年2月14日放映),「“老化”を止めたい女性たち~広がる卵子凍結の衝撃~」(2016年10月26日放映)などの番組により広まった.
注2:私たちも,妊孕性(にんようせい,妊娠する能力)や生殖医療の基礎知識を持ってもらおうと,写真のようなマンガ本を作り,高校生や大学生に配布している(岡山大学・中塚研究室ホームページhttps://www.okayama-u.ac.jp/user/mikiya/からもダウンロード可能).
 
妊娠と年齢との関係,人工授精・体外受精,不育症などの基礎知識を盛り込んだマンガ教材「未来への選択肢」.2014年度に岡山県の依頼で制作.今年,男性不妊についてのページを増やして改訂した. 高校生に卵巣年齢の指標である AMHの知識が必要かという議論はあるが,現実社会のことを知ることは重要.マンガ教材「未来への選択肢」には,ライフプランを考える各種のきっかけを盛り込んだ.